くまがい眼科の白内障日帰り手術|熊本市中央区・水前寺公園近くの眼科

日帰り白内障手術 CATARACT SURGERY

白内障について

加齢による見え方の
変化も適切に治療
経験豊富な眼科医による
白内障日帰り手術

白内障は、眼の中にある水晶体(カメラでいうレンズの部分)が濁り、見え方に変化が出る病気です。進行すると、視力の低下や目のかすみ、光がまぶしく感じるなどの症状が現れ、日常生活に不便を感じるようになります。当院では、視力の改善を目的とした白内障の日帰り手術を行っています。濁ってしまった水晶体を取り除き、代わりに 人工の眼内レンズ を挿入することで、見え方の改善をサポートします。「最近見えにくい」「かすんで見える」など、少しでも気になる症状がありましたら、熊本市中央区・水前寺公園近くの くまがい眼科 まで、どうぞお気軽にご相談ください。

このような場合はご相談ください
  • 日常生活の中で見え方に不便を感じる
  • 眼鏡をかけても物が見えづらい
  • 光がまぶしく感じる(羞明)
  • 物がかすんで見える(霧視)
  • 物が二重・三重に見える(複視)
  • 以前と眼鏡の度数が変わった
  • 車の運転がしづらい、免許更新ができなかった(視力0.7未満)
  • 視界が暗く感じる
  • スマホや新聞などの細かい文字が読みにくい
  • 夜間の運転が不安に感じる

当院の白内障手術

日本専門医機構認定眼科専門医である
院長が白内障手術を担当

当院では、日本専門医機構認定眼科専門医である院長が白内障治療を担当し、術前の検査から手術、術後のフォローまで一貫して対応しています。多焦点眼内レンズを用いた治療では、術後の見え方や日常生活での快適さまで考慮し、一人ひとりの目の状態や生活スタイルに合わせて、適切な治療方法をご提案します。日本専門医機構認定眼科専門医としての 豊富な知識と経験をもとに、安心して治療を受けていただける体制を整えています。

白内障手術の実績は3,200症例以上

当院の院長は、これまでに 3,200件以上の白内障日帰り手術を執刀してきました(2015年〜現在)。豊富な経験の中で培った高い技術力と的確な判断力をもとに、一人ひとりの目の状態に合わせた治療を行っています。

妥協のない治療を行うために
先進的な手術機器を使用

当院では、より安全で精度の高い白内障手術を行うために、先進的な手術機器を導入しています。白内障手術中の眼内圧を安定させながら安全に手術を行うことができる「ステラリスエリート(Stellaris Elite)」や、眼内レンズを正確な位置に挿入するためのガイドシステム「ベリオン(VERION)」を活用し、手術の精度を高め、眼の負担も少なく、安心して手術を受けていただける環境を整えています。

治療の精度を高める設備

ステラリスエリート

当院では、令和元年に日本に導入された先進的な白内障手術機器「ステラリスエリート(Stellaris Elite)」(ボシュロム社/米国)を2台設置し、常時安定した環境で手術を行っています。ステラリスエリートは、手術中の眼内圧の変動をコンピュータが自動で管理し、常に正常眼圧に近い状態を保ちながら手術を行えるよう設計された白内障手術マシ-ンです。これにより、手術中の眼内圧の急な変動を抑え、痛みの原因となる圧力変化をコントロールしながら、手術の効率と安全性を高めることができます。患者さんの目にとって負担が少なく、安全性の高い白内障手術を実現するための重要な設備です。

ベリオン・白内障手術
ガイダンスシステム

白内障手術では、患者さんごとに異なる乱視軸の方向に合わせて切開位置を設定したり、眼内レンズの固定位置を細かく調整したりする必要があります。特に乱視矯正レンズや多焦点眼内レンズを挿入する場合、わずかなずれが術後の見え方の質に影響するため、緻密な調整が欠かせません。当院では、こうした緻密な調整を正確に行うために「ベリオン・白内障手術ガイダンスシステム」 を導入しています。ベリオンは、手術前に計測した角膜形状や乱視軸などのデータをもとに、切開位置や眼内レンズの固定位置を手術用顕微鏡にリアルタイムで表示します。これにより、術中に迷うことなく、計画通りの位置にレンズを挿入することができ、精度の高い角膜切開や、乱視矯正(角膜切開または乱視矯正眼内レンズの挿入)を実現します。

恐怖心が強いかたに向けて
笑気麻酔にも対応しています

当院では、白内障手術をより安心して受けていただくために、「笑気麻酔(しょうきますい)」 を併用しています。笑気麻酔は、鼻から吸うだけでリラックスできる安全性の高い麻酔方法で、緊張や不安を和らげ、落ち着いた状態で手術を受けられるのが特徴です。意識がなくなる麻酔ではなく、会話もでき、呼吸や心臓への負担も少ないため、ご高齢のかたでも安心して使用できます。笑気麻酔を併用することで、
・手術中の不安や緊張が軽くなる
・体がこわばりにくく、楽な姿勢で受けられる
・痛みや恐怖感を感じにくくなる
といったメリットがあります。白内障手術に対して不安を感じるかたにも、よりリラックスした状態で手術を受けていただける環境を整えています。

術後の感染症や
トラブルを防ぐために
専用オペ室を設置

当院では、白内障手術を安全に行うために、感染予防と清潔管理を徹底しています。手術室は クリ-ンルーム仕様 となっており、術野には常に清潔な空気が送られるように設計されています。空気中の微粒子や細菌を極力減らすことで、術後の感染症リスクを抑える環境を整えています。また、手術器具の滅菌には、安全性が高いとされるオートクレーブ(高圧蒸気滅菌)を使用しています。確実な滅菌処理を行うことで、器具を介した感染を防ぎます。さらに、手術用のナイフや針、薬剤などは、可能な限りディスポーザブル(使い捨て)製品を採用しています。毎回新品を使用することで、より高い安全性を確保しています。これらの取り組みにより、患者さんが安心して白内障手術を受けられる清潔で安全な環境を維持しています。

白内障手術に使用する
眼内レンズについて

白内障手術では、濁った水晶体を取り除き、代わりに人工のレンズ(眼内レンズ)を挿入します。眼内レンズは、単焦点眼内レンズと多焦点眼内レンズの2種類があります。

単焦点眼内レンズ

単焦点レンズとは、遠距離・中距離・近距離のどこか一つにピントを合わせることができるレンズです。ピントが合う範囲が限られるため、遠くにピントを合わせた場合は、手元を見るのに老眼鏡が必要です。また、近くにピントを合わせた場合は、遠くを見るのに眼鏡が必要になることもあります。

多焦点眼内レンズ

多焦点眼内レンズとは、複数の距離にピントを合わせることができるレンズです。なかでも「3焦点レンズ」は、遠く・中間・近くの3つの距離に焦点が合うように設計されており、現在の臨床でも広く使用されています。いわば “遠近両用メガネの眼内レンズ版” のようなもので、手術後は、眼鏡が必要になる場面を大きく減らせる可能性があるのが大きな特徴です。

手術の流れ

1検査・診察

まずは検査や医師の診察を行い、目の状態や見え方について詳しく確認します。白内障が原因で見えづらい場合は、白内障や見え方の程度に応じて、白内障手術が必要かを判断します。

2診断結果および治療方針のご説明

白内障が見え方の原因であると判断された場合には、検査結果や白内障の画像を用いて、現在の目の状態について丁寧にご説明します。そのうえで、手術を行うかどうかを医師と相談しながら一緒に決めていきます。白内障手術を実施することになった場合は、手術日と手術前検査の日程を患者さんのご都合に合わせて決定します。

3白内障の術前検査

白内障手術を受ける日程が決まりましたら安全に手術を行うために手術前検査を行います。術後感染予防のために抗菌薬の点眼を行い、手術の準備を進めていきます。また、かかりつけ医と連携し、全身状態の確認も行います。

4手術に関するご説明
(白内障手術数日前)

白内障手術の内容や当日の流れについてご説明し、最終確認を行います。白内障手術を受けることで得られるメリット(視力改善や症状緩和など)や、合併症などの説明を丁寧に行い、患者さんが不安なく治療を選択できるようサポートします。安心いただける手術環境の準備はもちろん、恐怖心が強いかたは笑気麻酔に対応しておりますのでご安心ください。

5手術前の準備(白内障手術当日)

手術当日は特別な制限はありません。普段お薬を服用されているかたは、普段通りお薬をお飲みいただけます。また、特別な食事制限も行っていませんが、昼食は軽めに抑えていただくようお願いします。準備が整いましたら、白内障手術を開始する約1時間30分前にご来院ください。
※白内障手術後は眼帯で視界が塞がれるため、付き添いのかたの送迎もしくは、タクシ-にてご来院いただくようお願いします。

6白内障手術

ご来院後は、まず準備室にて白内障手術に関する注意事項のご説明を行います。その後、術前点眼などの必要な準備を進めていきます。準備が整いましたら、順番に手術室へご案内いたします。手術時間は 約10〜15分程度です。手術中は、医師や看護師が声をかけながら進めていきますので、リラックスしてお過ごしください。手術後は、体調に問題がないことを確認したうえでご帰宅いただきます。安心して手術を受けていただけるよう、スタッフ一同しっかりサポートいたします。

白内障手術の前日の準備

白内障手術を受ける日程が決まりましたら安全な手術を行うために下記の準備を行います。
■白内障手術の手術前検査を行います。
■白内障手術の内容や白内障手術前後の生活についてご説明します。ご家族のかたも一緒にお聞きいただきます。
■術後感染予防のために、術前より抗菌薬の点眼を行います。
■かかりつけ医とも連携を取り、全身状態の確認を行います。

白内障手術当日について

昼食はとっていただいてかまいませんが、軽食として下さい。
■普段お薬を服用されている方は通常通りお薬を内服されて下さい。
■白内障手術開始の約1時間30分前にご来院いただきます。
■準備室にて白内障手術時の注意事項のご説明や、術前点眼、点滴など必要な準備を行います。
■順番で手術室にご案内いたします。入室後に消毒等を行っていきます。
■白内障手術を行います。通常手術時間は約15分前後です。
■白内障手術終了後、気分不良などなければ帰宅していただきます。
■白内障手術後には眼帯で塞がれており、付き添いの方の送迎もしくは、タクシ-にてご帰宅いただくようお願いしております。

検査について

手術の精度を高めるために
丁寧な術前検査を実施

白内障手術では、より安全で満足度の高い結果を得るために、術前の検査がとても重要です。当院では、さまざまな検査を通して目の状態を正確に把握し、患者さん一人ひとりに合った適切な治療計画をご提案しています。また、手術を安全に行うためには、目の状態だけでなく 全身の健康状態の確認 も欠かせません。持病や服薬状況なども含めて丁寧にチェックし、安心して手術を受けていただけるよう準備を整えています。

視力検査

目の見え方を確認するための検査です。現在の見え方を把握し、手術の必要性や治療方針を判断・検討していきます。

細隙灯顕微鏡検査

細隙灯というランプの細い光を目に当て、眼疾患の有無を確認する検査です。白内障の進行状態を詳しく観察します。

コントラスト感度検査

光の明暗や文字の濃淡などをどの程度識別できるかを調べる検査です。白内障によってコントラスト感度が低下していないか、評価します。

角膜形状・屈折力解析検査

角膜の形状や屈折度、乱視の有無などを分析するための検査です。白内障手術に使用する眼内レンズの選定や、手術前後の評価に役立ちます。

波面収差解検査

目の中で光がどのように進み、どの程度ゆがんで見えているかを詳しく調べるための検査機器です。見え方の質をより高いレベルで評価することができます。

眼底検査

目の奥にある血管や網膜、視神経の状態を調べる検査です。眼底鏡や眼底カメラなどを使用し、視神経の障害を確認します。

三次元画像解検査

眼底を断層的に撮影し、網膜や視神経の厚み・構造を立体的に解析します。肉眼では見えない微細な変化を把握し、より正確な診断を行うために有効です。

治療費

料金表

単焦点眼内レンズ(保険診療)

年齢年収窓口負担片眼両眼
同月で手術別月で手術
70歳未満3割負担約45,000円約90,000円
約80,100円※
約90,000円
70歳以上
75歳未満
現役並み所得者3割負担約45,000円約90,000円
約80,100円※
約90,000円
 2割負担約30,000円
18,000円※
約60,000円
18,000円※
約60,000円
36,000円※
75歳以上現役並み所得者3割負担約45,000円約90,000円
約80,100円※
 
 2割負担約18,000円約18,000円約36,000円
1割負担約15,000円約15,000円
18,000円※
約30,000円

※表示金額は全て税込みです。
※赤文字表記の費用は、高額療養費制度を用いた場合の費用の目安となります。
※費用については手術費用のみの表記になりますのでご了承ください。
※目の状態によっては費用が変動することがございます。

多焦点眼内レンズ
(選定療養・自由診療)

選定療養(保険診療と自由診療の併用)

パンオプティクスプロ片眼303,600円
乱視用319,500円
クラレオンパンオプティクス片眼278,600円
乱視用294,500円
ビビティ片眼278,600円
乱視用294,500円

※表示金額は全て税込みです。
※選定療養について:手術費用については保険が適応され、レンズ部分については自己負担いただく制度です。国内で承認された多焦点眼内レンズを使用する場合、白内障手術費の自己負担を軽減できる可能性があります。

お支払方法

当院では、
下記のお支払方法が可能です。

現金

現金

現金でのお支払い

クレジットカード

クレジットカード

VISA/JCB/
Mastercard/など

医療費控除について

1年間(1月1日~12月31日)に10万円以上の医療費を支払った場合は、医療費控除によって一定の金額の所得控除を受けることができます。ご自身の支払いに限らず、生計を共にするご家族が支払った医療費も対象となります。詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。

国税庁のホームページ

注意点・リスク・副作用

・多焦点眼内レンズは複雑な構造をしているため、単焦点眼内レンズと比べてコントラスト感度が低下します。
・夜間の光がにじんだり(グレア)、光の周りに輪っか(ハロー)が見えたりすることがありますが、多くの場合、時間とともに慣れていきます。
・単焦点眼内レンズは保険適用ですが、多焦点眼内レンズは保険適用外のため、治療費が高額になることがあります。
・白内障手術当日は帰宅後安静となります。眼帯により片眼になりますのでご注意ください。翌日からは眼帯は外して生活できます。
・白内障手術後4日程度はご自身での洗顔や洗髪はできません。
・白内障手術後1週間は保護メガネを装用していただきます。
・合併症予防のためにも白内障手術後の点眼・生活制限・通院を守っていただくようお願いします。